連休中は寒天ばかり食べてました。
というのも、石垣島のおみやげの「波照間島 黒蜜」を開封したためです。
この黒蜜、さらりとしてるのにお味は濃厚。これは豆かんにせねば!
ちょうど大英博物館展を見に上野まで出かけるので、ついでに谷中にまわり、こんにゃく屋さん(三陽食品)で寒天と赤えんどう豆を買って帰るぞー、と思ったのに残念ながら売り切れ。
しかたなく寒天パウダーで考えなしに作ったら、バットいっぱいできてしまいました。
赤えんどう豆をゲットすべく富澤商店に行く。
乾物の豆の袋をにぎりしめ、(これを全部戻したら、大変なことになるなぁ・・・)と考えていたら、お店の人がにこやかに「茹でたのもありますよ~」と声かけてくれました。天使!
「北海道産ふっくら赤えんどう100」 これは便利!
バットいっぱいの寒天にちょうどよい量が入っています。
で、完成品がこちら。いくらでも食べられます。
もうひとつのおやつは、小鯛焼。
かわいい形に思わず買って帰りました。
添えてある杉の葉がよいかんじ。
皮はたいやきというより、もみじまんじゅうの皮に近い。小さいのにしっぽまでしっかりあんこが詰まっています。
オーブントースターでさっとあぶるとサクッとしてなお美味でした。
鯛車を曳く童の絵がとてもかわいらしいです。