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つまみ細工の手仕事生活

おすすめ!「洛中洛外図屏風 舟木本」アプリ

雑記

友人に誘われて東京国立博物館の京都展に行ってきました。正しくは「京都-洛中洛外図と障壁画の美」です。

後期の目玉は洛中洛外図舟木本。六曲一双(パタパタ6面×2)の屏風です。のばすと高さ162.7cm 幅342.4cm×2の大きさ。そこに1615年頃の京都の街と人々がなんと約2500人描かれています。(e国宝 http://www.emuseum.jp/top?d_lang=ja より)

なんというか、巨大ウォーリーを探せ、です。
小さいひとりひとりの人物がみんな表情が生き生きしてて、着物の柄もみんな違ってて、お店の品物やお花見のお重の模様まで描いてあるし。当時のお茶目な風俗が画面いっぱい。コスプレイヤーありオープンカフェあり合コンあり、です。
ひとりづつセリフつけてあげたい。これでみんなにアニメーションつけたらイノセンスの象のお祭り状態だなぁ、なんて思いながら見入っていました。

ただし特に日本画系の美術展は照明が暗いのです。第一あの大きさでは全部把握は無理。混んでるし。
個人的に「よいではないかと小姓にせまるお坊さん」を見つけたかったのに・・・。あぁ舐めるように見たい。

もちろん図録もありましたが、もっと拡大して見たいよ~。デジタルアーカイブズとかないの~?で家に帰って探したらありました公式アプリ。
展覧会の割引特典もついてたよ・・・事前にきちんとチェックせよということですね。

まあしかたない。さっそくダウンロード。わ~い拡大拡大~!
要所要所タップすると解説やQ&Aもあって、さらなる面白発見が!

もちろん実物を見てからのほうがより楽しいのですが、なかなか見に行けないという方にもおすすめです。私もいろいろな展覧会を見に行きたいなーと思いながら逃してしまうことも多いのでこういうアプリがあるとうれしいです。

ただこれ、正式版は1.7Gもあるのでお覚悟を。お試し用に軽い無料版もあります。それとiOSのみ。私はiPhoneしか持っていないのでちょっと狭いですが、電車の中とかで当分楽しめそうです。


例のお坊さん無事発見できました。解説によると残念ながら小姓ではなく女性だそうです。