作ったかんざしをしまっておく場所に困っていました。
ちょうどいい箱がなかなかみつからないし。
ジップロックとかに入れてみたけど、当るところが型崩れしてしまうので。
ある日100均でちょうどいいサイズの木箱を見つけました。
これは薬箪笥もどきにできるかも!
薄めのトレーにはバレッタとかコームを入れるといいしね。
枠はホームセンターでMDFボードをカットしてもらいました。
組み立ては釘打たなきゃダメかなぁ、まったく自信ナシ!ですよ・・・
でもサービス工房のおじさんに「ボンドでじゅうぶんよ~」と教えてもらい、
いつもつまみでお世話になっている木工ボンドで無事接着完了。
カンナで引き出しの滑りを調整して、取っ手代わりに穴を二つあけて完成です。
ネットで調べたら、この箱をいいかんじにアンティーク仕上げしたものとか、素敵なものがたくさんありました。アンティークトランク風とかそそられます。
今回はかんざしと塗料の相性がわからないので白木のままにしました。(つかれた、とも言う)
桐の小引出し風、ということにしておこう。
2014/2/10 もう少し詳しい作り方を追記しました → 作り方編